「脱官僚・天下り禁止と矛盾」谷垣氏郵政人事を改めて批判 (J-CASTニュース)
官僚が民間企業に天下りしたあと、複数の企業の役員を渡り歩いて退職金を繰り返しもらう「渡り」についても言及。大蔵省を退官後、東京金融先物取引所(現東京金融取引所)のトップに就任し、今度は日本郵政社長に内定した斎藤氏について、
「かなり『渡り』に近い」
と指摘し、これまで「渡り批判」を展開してきた民主党がこのような人事を認めるのは矛盾すると責めた。
ラ党党首め。言いがかりを言いよって〜
斎藤次郎 (Wikipedia)
- 1993年6月 - 事務次官。ノーパンしゃぶしゃぶの接待を受け、1995年退任[10]
- 1995年 - 旧大蔵省 財政金融研究所 顧問(天下り)
- 1995年 - 旧大蔵省 社団法人研究情報基金 理事長(渡り)
- 1995年 - 旧大蔵省 財団法人国際金融情報センター 顧問(渡り)
- 2000年5月 - 東京金融先物取引所理事長就任[10](渡り)
- 2004年4月 - 東京金融先物取引所株式会社化に伴い社長に[10](渡り)
- 2009年10月 - 民主党により日本郵政社長に内定[10](渡り)
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