「国民の怒り受け止められず」大臣落胆の閣議 (讀賣新聞)

麻生内閣衆院議員の閣僚14人のうち、小選挙区に立候補したのは13人で、敗退した6人はからくも比例選で復活当選した。麻生首相は閣僚懇談会で閣議のメンバー全員が帰ることができて本当に良かった」と笑顔で語ったが、閣議後の記者会見で、閣僚たちからは反省の言葉が相次いだ。

あの逆風の中、閣僚全員が当選しています。
これを自民党の首の皮一枚繋がったと見るか、はたまた麻生総理の作戦勝ちと見るか・・・