終戦記念日:河野衆院議長、追悼式で首相批判?の発言 (毎日新聞)

河野議長はさらに「国際紛争解決の手段としての戦争の放棄を宣言する日本国憲法の理念を胸に、戦争のない世界、核兵器のない世界、報復や脅迫の論理ではなく、国際協調によって運営される世界の実現を目指す」と護憲の姿勢を強調した。

日本国憲法によって、日本国から戦争を行えません。また核兵器も所持していません。現在の日本国に対して、上記の発言をしても意味がありません。戦争を行っている国や核兵器を製造・保持している(ましてや照準を我が国に向けいている)国に対して言うべき言葉です。とくにあなたが忠誠を誓った国に対して、です。
いちおうご立派な政治家である河野氏のことですから、今回の発言に沿った行動をおこされることを期待します。

いわゆる従軍慰安婦問題については、思うところはありますが省略。いつものパターンになるだけですから。