今更ながらタイの思い出 : Loi Krathong Festival

旅行の出来事を書いていないことに今更ながらに気が付いたので、ちょっと書いてみるテスト
下の写真は、ロイクラトーン (ロイカトーン)のひとコマ。日本風に言えば、灯篭流しです。旅行の目的もこのお祭りを見ることだったりしました。
どんなお祭りかというと・・・Loi Krathong ロイ・クラトン (タイ国政府観光庁)によると

時期:10月〜11月
場所:全国

陰暦12月の満月の夜に、農民の収穫に恩恵深い水の精霊に感謝を捧げ、また罪や汚れを水に流し、魂を清めるお祭りが行なわれます。人々は、バナナの葉や紙で作った灯篭を、ロウソクや線香や花で美しく飾り、満月を映す水面に流します。
http://www.loikrathong.net/

だそうです(オイ)。今年は、2006/11/4 〜 2006/11/6 に開催されました。
雰囲気の1%も伝わりませんが、とりあえず1枚アップしておきます。

夜空に輝く光点は、コムローイと呼ばれる灯篭で、これが空一面に広がっています。その光景はとても幻想的で写真では、その雰囲気ですら伝えられないのがとても残念です。
ただ、光景は幻想的ですが、爆竹や花火の音も別の意味ですごく(苦)、祭りの雑踏で光景に酔いしれる浸る余裕はありませんでした(w
ちなみにコムローイとは↓のようなブツです。
http://www.stickam.jp/editMediaComment.do?method=load&mId=174175937
このようなものをお空に打ち上げるタイってとても素敵です(w