都道府県初の人権条例成立 鳥取県、氏名公表で社会的制裁 (SankeiWeb)

脊髄反射(汗
このような条例が成立したとは、まさに由々しき事態です。

採決に先立ち、片山善博(かたやま・よしひろ)知事は「どうしても最後まであいまいな表現が残る。運用を間違えれば人権侵害が起こるので、議会やマスコミがチェックしなければならない」と答弁した。

こんな法案を通すような議会に抑止能力があるとは思えないし、報道機関も当該条例の対象ですから知事の発言は詭弁にすぎない。
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