Windows シェルの脆弱性により、リモートでコードが実行される (890047) (MS05-008) (Microsoft)

• 最大深刻度:重要
• 対象(修正プログラム適用可能なSPレベル):
  • Windows 2000 (SP3/SP4)
  • Windows XP (SP1/SP2)
  • Windows XP 64-Bit Edition (SP1)
  • Windows XP 64-Bit Edition Version 2003
  • Windows Server 2003
  • Windows Server 2003 64-Bit Edition
• 対策:修正プログラムの適用。Windows Update経由可。
• 概要:
  • ドラッグアンドドロップイベントを処理する方法に脆弱性が存在する。この脆弱性を利用し、ファイルをユーザのコンピュータに保存させることが可能。
• 注意事項:
• -
• その他:
• -
• 関連:
  • 絵でみるセキュリティ情報 MS05-008 : Windows の重要な更新 (Microsoft)
  • Microsoft Security Bulletin MS05-008: (Microsoft)
  • サポート技術情報 : [MS05-008] (Microsoft)
  • CAN-2005-0053 (CVE)