落ち葉の脆弱性を公開、既知の危険なセキュリティ・ホールをふさぐ(HAPPA Pro)

Happer Japan は17日、[HA05-001]落ち葉の脆弱性により、引火しやすい(882101)を深刻度としては下から二番目の『まぁまぁ』で公開した。
当初、Happer Japan は、この脆弱性に対して「落ち葉はサポート外であり、これが葉っぱの脆弱性とは認めていない」という認識を示した。ところが、この発言を機に、葉っぱコミュニティで不買運動が起こり、昨年の12月商戦時期において、前年対比で30%の売り上げ減を記録した。これを重く見た Happer Japan は、これまでの認識を改めて今回の脆弱性発表となった。
この件について、電話取材したところ「我々は、葉っぱコミュニティをないがしろにしない。常に顧客の求めるものを提供することが我々の義務であり責任である。今後もこの方針を変えることはない」とコメントを寄せた。