クライアントPCの危機対策 第2回(@IT)

「第2回 Windows XP SP2の導入でセキュリティを向上」ということで、たりきさんが書かれています。
#豪華リレーですね(w
これは前々から気になっていたのですが

なお、SP1のファイアウォールではOSの起動中などには保護されなかったが、SP2ではこのようなささいなタイミングのズレまで修正されている。SP2環境でデフォルトの状態では、ネットワークに接続する瞬間、すでに保護されていると考えられる。

とあるように、SP2 から起動中の無防備な(Firewall Service によって保護されない)時間をなくす対策*1がなされています。しかし、最近の Virus 対策ソフトには、 Firewall 機能を含んだものがあります。
現に、人柱的に導入したウィルスバスター 2005 でも、インストール時に於いて『ウィルスバスター 2005 のファイアウォール機能とのバッティングを回避するため Windows Firewall を無効にします。』の趣旨のダイアログが表示されました。
このような場合でも、Windows Firewall のときと同様のことが言えるのでしょうか。時間があったら試してみようかなと思っています。
#ひょっとしてどこかのドキュメントとかに記載があったかなぁ?