更新：月刊マイクロソフト修正プログラム10月号(Microsoft)

• リストボックスおよびコンボボックスのコントロールのバッファオーバーランにより、コードが実行される (824141) (MS03-045)
  • 特定言語の修正プログラムにあった互換性問題の続報。これに対応した修正プログラムが再リリースされています。不具合のないプログラムに関してはそのまま。
  • Windows XP 用のファイル情報に誤りがあった。2003/10/20に修正したとの事。
• Exchange Server 5.5 Outlook Web Access の脆弱性により、クロスサイト スクリプティングの攻撃が実行される (828489) (MS03-047)
  • オリジナルの修正プログラム (2003 年 10 月 16 日リリース) で特定の言語の修正が含まれていなかった。Outlook Web Access の言語パックにて言語を追加した場合、修正が不十分であり、再リリースされた修正プログラムの適用が必要。※インストールに際して、注意事項があるのでインストールの方法を要確認。
• Windows トラブルシュータ ActiveX コントロールのバッファ オーバーフローにより、コードが実行される (826232) (MS03-042)

2003/10/22 : 「セキュリティ修正プログラムに関する情報」 の欄の情報を更新しました。

どこが更新されたのか掴みきれてませんｍ(_ _)ｍ

• メッセンジャ サービスのバッファ オーバーランにより、コードが実行される (828035) (MS03-043)

2003/10/22 : 「セキュリティ修正プログラムに関する情報」 の欄の情報を更新しました。

同じく、どこが更新されたのか掴みきれてませんｍ(_ _)ｍ