つかみづらいMSBlast感染台数、便乗デマメールも登場(ZDNN)

Microsoftはまた同日、MSBlastワームにまつわるデマメールが出回っていると警告を発した。メールの件名は「updated」で、MSBlast対抗パッチの重要なアップデートだと偽って添付ファイルをクリックさせようとするが、クリックするとマシンにトロイの木馬が埋め込まれる。ウイルス対策企業のSophosはこのトロイの木馬を「Graybird」と呼んでいる。

要注意ですね。Troj/Graybird-A(Sophos)の情報がててます。

件名: updated
本文: Dear customer:
At 11:34 A.M. Pacific Time on August 13, Microsoft began investigating a worm reported by Microsoft Product Support Services (PSS). A new worm commonly known as W32.Blaster.Worm has been identified that exploits the vulnerability that was addressed by Microsoft Security Bulletin MS03-026 .

Download the attached update program. To begin the download process, do one of the following:

To download the attached program to your computer for installation at a later time, click Save or Save this program to disk.then run it. If you have any problem, connect to us immediately.

添付ファイル: 03-26updated.exe

マイクロソフト サポート技術情報 - 815141:Internet Explorer セキュリティ強化の構成による Internet Explorer のユーザー操作の変更(Microsoft)

Windows Server 2003 で実装されている Internet Explorer セキュリティ強化の構成のサポート技術情報。これってIEAK6にエクスポート?してWindows 2000 とかに取り込めないかな?

VBS初心者ですが、というよりもプログラミング初心者です

id:sonodamさんのところで「ブラスター避けWindowsパッチ当てられましたか確認方法」が取り上げられていたのでDll確認vbsサンプル作ってみました。ole32.dllだけなのがなんなのですが(^-^;
インデントがうまくできないので見づらくなっています。また、コピペした場合は余分な改行を取ってください。

Set Fs = WScript.CreateObject("Scripting.FileSystemObject")
Set objDLL = FS.GetFile(Fs.BuildPath(Fs.GetSpecialFolder(1).Path,"ole32.dll"))
MsgBox (objDLL.Name & "ファイル情報" & vbCR &_
        "バージョン:" & Fs.GetFileVersion(objDLL) & vbCR &_
        "作成日付:" & objDLL.DateCreated & vbCR &_
        "サイズ:" & objDLL.Size & "Byte")

でけた、たいしたものじゃないのに時間だけかかってしまった。

Set Fs = WScript.CreateObject("Scripting.FileSystemObject")
'他のDLLファイルを調べる場合は以下を書き換える。例えば、odbc32.dllなど
dllFile=Array("ole32.dll","rpcrt4.dll","rpcss.dll")

For Each f1 In dllFile
Set objDLL = FS.GetFile(Fs.BuildPath(Fs.GetSpecialFolder(1).Path,f1))
MsgBox (objDLL.Name & "ファイル情報" & vbCR &_
        "バージョン:" & Fs.GetFileVersion(objDLL) & vbCR &_
        "作成日付:" & objDLL.DateCreated & vbCR &_
        "サイズ:" & FormatNumber(objDLL.Size,0,0,-1) & "Byte")
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日本ネットワークアソシエイツ、国内でLovsanワームの亜種2件目を検知(CNET Japan)

また18日現在、国内で同ワームの亜種「W32/Lovsan.worm.B」の2件目が発見されたことから、こちらの今後の成り行きも見極める必要があるとしている。

PCアーキテクチャのゲーム機“Phantom”は成功できるか?

(ZDNN)

PhantomのプロセッサにはIntel製チップが使われるが、(中略)現在は3GHz以上で動作することになると修正している。本体には256MバイトのDDR DRAMNVIDIA製グラフィックスカード、100Gバイト以上の容量を持つ内蔵ハードディスクが搭載されるという。

これを読むと到底

製品の販売は来年第1四半期に米国でスタートする予定で、ゲーム機本体の価格は400ドル程度になるという。

根付け無理ではないかと思うんですが、どうなのでしょうか。

CD-ROM+CD-R「CDR-ROM」を国内販売 報映産業(ZDNN)

容量700Mバイトの12センチディスクを自由にCD-ROM部分とCD-R部分に分けることができるという。オレンジブックにも準拠し、CD-R部分は一般のCD-Rドライブで書き込める。

Support Tools for Operating System ダウンロード(Microsoft)

8月5日にアナウンスがあった、クラッシュダンプの解析ツール/ユーザー モードの問題のトラブル シューティング ツールがダウンロード可能になってます。